10. 六十五歳以上の夫婦二人【老後の収入確保】
  

 夫婦二人の老後の収入源は迎えくる高齢化時代 夫婦二人の老後の収入源は「老後の収入確保の必要性」

 ライフプランは、加速する高齢化のデータ    制作著作株式会社日本ザイカン 


 『加齢』と賃貸管理』

 いつまでもご自分の名義で、ご自身の管理だけだと大変な問題も起こります、65歳を過ぎたら必ず管理を管理会社に委託しましょう。それとも倒れるまでご自分でなさいますか?

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【弁護士・ご家族・日本ザイカンに管理を委任しておきましょう。】

 高齢者の方は、神経・筋線維機能や聴覚・視覚機能・骨格系・心・血管機能・腎臓・泌尿器・呼吸機能・消化機能・など各機能器系が「加齢」とともに低下していきます。
 今のところ、どこも異常が無いといった幸せな方もいらっしゃると思いますが、リュウマチや糖尿病、目が見づらくなってしまたり、話が聞きづらい、トイレが近いなど日常に多少の不便を感じている方は多いと思います。
 問題は、このような機能障害の中で、今回、一番問題のしたいのは、急に症状が出る「脳血管障害」等の症状です。
 その中でも、「脳梗塞」脳血栓症ともいわれ、動脈硬化のある脳の血管が血液の血栓でふさがってしまい、循環障害が起こり、片麻痺や意識障害、半盲、失語症などの障害をもたらすものと、「頭蓋内出血」脳出血・クモ膜下出血とも言われ、出血した血液が血腫となって脳を圧迫して意識症害や呼吸障害、片麻痺などいろんな障害を起こします、治療は、片麻痺などはリハビリテーション治療を開始し、早期離床や早期歩行をめざすことが大切とされています。
 

 実際に七十歳半ばの方が急に脳梗塞を起こし緊急入院、その後、肺炎症状等が出て合併症となり、症状は安定しましたが、最終的には意識不明の寝たきりの状態に成ってしまわれました。
 実はこの方は、アパートを一棟所有されていましてご家族がその帳簿を調べたところ、数年越しの滞納者の存在も明らかになりました、そこで、ご家族はその未納家賃の回収を考えましたが大変です。
 この滞納者に対する家賃督促等は、所有者からの委任状が頂けません。ご本人は脳梗塞」と合併症で意識不明のまま、法的行為の意思表示である委任が一切とれないのです、結局は、弁護士を介して、東京家庭裁判所に「成年後見人」の手続きに入りました。
 起因する原因である病気の症状原因がはっきりしているので、申請をすれば成年後見人の認可は比較的早く認められると予想されますが、最低でも2.3が月の期間が必要となります。
 但し、承認されてから、色々と行動を起こすにもその都度の報告書の提出が必要となり、どちらにしても、今後の維持管理は大変に手間が掛かります。
 その承認が出るまでの間、家賃の法的な処置などは一切出来ないわけです。

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   投資する地域の選択は 
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      首都圏白書より 

 マンション投資のコツ     最低限の調査をしましょう。

 先日、お客様のご依頼を受けまして、マンションの一室をご購入いただきました。
 当社で地域を選び、築年数を厳選し、建築のグレード及び近隣との価格の比較、建物内部の室内の向きと、タイプ別面積の比率等を調べました。
 現在、賃貸中契約なので、その賃貸契約している入居者様の内容、連帯保証人の自宅等最低限の調査を開始してから購入をいたしました。
 購入後、入居者様へは、家財保険に未加入だったので加入していただきました。
業者の言うことをうのみにして、これからも家賃が確実に入ってくるものと、安心していませんか?
 投資のマンション選びは、大変難しいものなのです、又、購入してから賃貸管理等で気が抜けません。
買っては見たものの、賃貸管理でお悩みはありませんか。
 是非、当社賃貸の管理をご依頼下さい。
最近は建築時の基礎の確認も必要な時代です。
 


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