7.夫婦二人【老後の収入確保】

  夫婦二人の老後の収入源
  

 
迎えくる高齢化時代、原因は、「団塊の世代」と高齢者。 夫婦二人の老後の収入源 老後の収入確保の必要性


 団塊の世代【高齢化の要因は】

 これから老後社会の鍵を握る『団塊の世代』、今後の10年後の生き方考え方で、世の中が変わる程の影響を持っています、今、仕事が無いからといって庭いじりや犬の散歩だけや昔を良かったとの思い出の毎日の「余暇」はまだ早いのです。

時間の浪費は、ボケるだけ 「余暇」はまだ早い。 
  1.「団塊の世代」が高齢者に達すると毎年100万人ずつ高齢者が増加する。
  2.少子化の進行により我が国はどこの世界も経験したことのない高齢化社会となる。  
  3.若年人口も減少である。


 【何もしないと】
  同時期に退職したAさんと退職したB氏のお話・・・・・。
  Aさんは、退職後は何もしていない。 
  B氏は昔取った資格で退職後、個人経営の仕事を自分で設立して仕事を続けた。
  この二人が数年後、たまたま道であった、AさんはB氏を見つけて声をかけた。 
  ところが、B氏はAさんが誰かわからないので、しばらくの間・・・・、沈黙がつづいた。
  AさんはB氏に『自分が、昔の過っての、同僚だと云った・・・・。』
  ここで初めてB氏はAさんだと云う事に気がついた。   
  B氏から見るとAさんは『誰だ、この老けたお年寄りは・・・』としか見られない程に老いてた。               
  ご自分は全然変わってないつもりでも、同じ年の人からそう見られます、これは実話です。
  退職して、悠々自適の毎日・・・裏を返せば、毎日やることが無い、そんな毎日を送っていると、
  ご自分の体力と寿命を縮めている事になります。

  残っている仕事は、あとは病になるだけ・・・。
  最近一番怖いのが認知症と云われています。 
  暇な一日を、毎日毎日を過ごすことと、平均寿命とをもう一度考えてください。

   高齢者世帯数 a   
  


【高齢者の性・年齢「団塊の世代」別階級死亡率】

 1.死亡率低下に伴う平均寿命の延伸と少子化と高齢者関係の給付費は引き続き増加。

 2.今後半世紀でどの区にも経験したことのない国際的な高齢化が急速に進展する。 

 「団塊の世代」

 1.団塊の世代が社会に与えたインパクト 高等学校・大学への進学率は団塊の世代が学齢に達した時に目立って上昇している。 

 2.昭和25年は約3割であったが、進学就職で平成17年は三大首都圏に移動し約半数が住んでいる。 

 【団塊の世代」別階級死亡率】

 1.死亡率低下に伴う平均寿命の延伸と少子化と高齢者関係の給付費は引き続き増加。

 2.今後半世紀でどの区にも経験したことのない国際的な高齢化が急速に進展する。

 「団塊の世代」 

 1.団塊の世代が生まれた年は就業者にしめる雇用者の割合は3割程度だった。  
                  
 2.現在団塊の世代の約7割は雇用者と成っており、『サラリーマンの夫、専業主婦の妻と子供』と云う核家形態を作り出した。
 

  マンション投資をしましょう、投資に伴う雑務の仕事も増やしましょう、ほんの少し心配ごとも増やしましょう。 

 インフレで、退職金が目減りします、消費税率が上がればそれだけでも目減りします。

 不動産に変えましょう、家賃が取れる都心のマンションを。

 健康の為、ボケ防止のため、そして、老後の安定した収入源の為に。


 やっぱり資金がない・・・、とお思いの方。 

  子供も独立し、いくつも部屋が必要の無い、お家に住んでいませんか?
 ※みなさんとんでもないお話をしますが、自宅程、無意味な不動産は無いと考えたことはありませんか?

数千万で、一億で、自宅をローンで購入した・・・何千万の資産を無駄に使っているという考え方はありませんか。  
『何を馬鹿なことをやっとの思いをして購入したのに・・・・』

 実は、あなたは今、身分不相応な不動産に無駄に身分不相応な住宅ローンを組み、その上に胡坐をかいて住んでいると思ったことはありませんか。

 それでは逆に、お金もないのに高級外車に乗っている若い人を見てどう思いますが、 車はかっこいい・・・・購入して半年もたてば価格は半額に・・・けども所詮は大人の玩具、無駄なことをと思いませんか・・、いろいろと反論があると思いますが、例えばのお話ですからご理解ください。

 高級車と同じようなことをしている方も多いものです。 
 そんなことはない、きっと社会的に見ても、資産的に見ても価値がある。

  ところが自宅というものはいざとなると売却すると住むところがくなり、売るに売れない物、下手をすると残債があって手放せない等々。

 それでは、自己所有の住まいに住んでいる方、嘘だと思うなら、一度、売りに出してみてください、きっと思いのほか価格は安いですよ・・、住宅は一生かけて高級外車に乗っているようなもの、見得で無駄使いしているようなところもあるものなのです・・・建物は年数を重ねるとメンテナンスにも金がかかります。

本当の住宅価格は、購入時に比べここ20年間バブル期から値下がりし続けています、マンションにしても、特に戸建ての建物価格は絶対にリフォームしないと値が付きません。

最近は相当都心では年に数パーセント値上がりしています、だから今からが逆に購入時期なのです。

以前、若い時の住宅を購入する前の預貯金の額はいくらでした、今の自宅購入後の現在預貯金の額と比べたら、ほとんど方が債務・負債額が・・・仮に自宅を実勢価格で評価してあなたの資産を収支計算すると債務超過です。 

 債務超過なのに、自宅がああるから、働かず、犬を飼い、週に一度は飲みに行き、二人で山にも行く・・・老後の何の備えも無く生活をしていたら先々は・・・。

 仮に少し残って資産があったとしてもそれは自宅で売却すると明日から住むところもなくなってします、売るに売れない不動産なのです、これは人生の個人の収支では大変なことなのです。 

 これがほとんどの夫婦の老後の資金を不足の原因です。もう犬を飼うための大きな自宅はいらないのです。本当に必要な癒しの犬を飼うのはもっとお年を取ってから・・・。

 これから老後あと20年30年間、生活費用の掛かる生き方を、まったくの所得なくて年金だけで生きていかなくてはならない。
 でも、やっと35年の自宅のローン・公庫の支払いが終わっただけ・・。

 これから所得もないのに資産、預金を増やすことなどとてもとても考えられないのです。

では老後・老化が始まったらどう生きるのですか。

 逆に国が面倒を皆様方の老後の面倒を見る時代は、既に終わっています。

 購入できる方法があるのです。
 一千万の現金がお手元のあれば、マンション投資を考えますか? でも年齢が・・・、所得もない・・。

 ※高齢者が自宅を担保にして、老後の資金融資を受けるエステートプランニングというものも存在します。色々と申込には越えなくてはならないハードルはありますが、例えば所得のある子息との共同名義のローンはいかかですか、先々は子息(自分)の名義のなるのだから、 先々、両親の介護費用の軽減になる。

 ※自宅担保を頭金の借入れをし、残りを共同名義のローンでという方法もあります、諦めずに色々と考えて見ましょう。


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