C 滞納の原因は 『待つこと』


 

  

 .最初の一回目位は、大目に見てしまった結果が。
 
 
賃貸トラブルで、家賃滞納事件が解決するまでの時間と費用を考え、明け渡し訴訴訟が終了するまでの費用と時間がどれほど膨大かを考えれば、誰も『情』に流されてつはずがないですが、最初にする大きな間違い、原因は『少しだけなら、一回、だならと』悲なしいかな、オーナー自身が相手と会って、『情』を感じて『賃料』『家賃』をどうしても待ってしまう、猶予を与えることをしてしまうのです。
 
オーナー風を吹かして家賃を待ってしまった結果は、一銭の得にもなりません。
 この判断が、先々はもっとも悲惨な結果を導くことに成ってしまう。

    

一年もの滞納者の室内、ゴミの山での生活。

 2.最初の滞納を安易に待ってしまったオーナーの末路は。

 そうこうして『待った』を繰り返す結果として、数カ月後の最終的に気が付いた時には、大変な滞納金額に成っていた。   
 オーナーもやがて滞納金の回収が出来ないことに気が付き、ご自分の住宅ローンが払えないとか。
 どうして解決していいか解らないところに来てしまっている。
  ところが、その頃にはもっと悪いことに借主自身も、当初の頃よりもっと切迫したところにまで来てしまっているという悪循環。
 借主の状態は、家賃の支払も出来ない、入ってくる所得もなく、動くに動けない。
 このような結果になってしまった事にも気が付かないオーナーの一言は、「滞納者が悪い」の一点張り。

 『最初の原因』を安易に作った事を忘れて、何の対応策もなく、単純に請求書作成し送付を繰り返すだけ、でも、これでは決して解決は出来ません。 

    
     


 .オーナーも気が付かない、借主自身も最初のつまずきにも気が付かない、
 気が付いた時には動くに動けない


 借主自身も当初の滞納の頃には、滞納金額も少なく、思い切って安価な場所に引っ越すことができたかも知れない。
けれど時間が経ちどんどんと借財が重なってしまい、本当に身動きが取れなくなってしまった借主自身。
 このような状態なのにそのことにまったくも気が付かないで、引き続き「いつかなんとかなると信じ」ているオーナー。
 滞納金の一カ月分の回収に二カ月も三カ月も四か月も掛けて待っているオーナー。
繰り時間を掛けては待っては、すこし回収が出来て、ほっとしている気の良いオーナー。
この方たちは結果的には大損をしているようです。 
 滞納に『情』をかける、かけた分だけ仇になって帰ってくるのが滞納事件です。
 
 こんな時には思い切って、専門の業者に依頼をしましょう。
  
 依頼を受けた業者は、至急対応致します。
例えば、滞納金の請求先が変更したことを伝え、今までやさしい請求者でないことも同時に知らせた場合。
急に借主自身も自覚し、分割支払いの支払いや解約の話に合意し比較的簡単に解決したり。
大事になる前に解決への道が開けるケースも比較的多いようです。 
 是非ご検討ください、依頼手数料は、賃料の一カ月分から承っています。

   




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