B 
現在の滞納度 その滞納レベルは


 1カ年以上≫ 
 第I段階のレベル
   オーナーの「決断とアクション」
  一年以上の滞納に対しては、もう訴訟しかないので専門家に依頼して措置を・・・。
   

   

 とことんに困ったオーナーは、法的手続きに頼るしかないので、司法へ相談する。
着手金等で30〜50万の費用がかかるが費用を捻出し行動を起こす。

 ≪オーナーは、専門家に委託する、しかし滞納者はそれ以前に弁護士に依頼をして自己破産の
手続きに着手していた。
 三年程の長期期間の滞納者を扱ったことがありますが、『後日、必ず支払いのお話にお伺いい
たします。』と云って滞納者は引っ越して行きましたが、後日に連絡がきたのは弁護士からで、
自己破産を致しましたからとの事でした。≫実話です。

 これが何年も滞納を我慢してあげた結末でした。
 全て法的処置をするばかりが解決方法では有りませんが、滞納者自身も必死なのです。


≪訴訟をする≫ 
 第J段階のレベル 
 
≪訴訟の期間は、3カ月以上≫訴訟の結末  訴訟の期間は、約三ヶ月以上かかります。
 結局は、弁護士・司法書士を通じて明け渡しの訴訟の裁判に踏み切る。
 
 その結末は

※其の一の場合、本人と連帯保証人共に分割での家賃の支払いに合意で和解判決となるが、
 もともとお金が無いので約束は反故に。

 ※其の二の場合、本人被告も連帯保証人も裁判に来ないので、判決が確定するが、しかし、
 結果としては滞納金の回収は履行されず、本人も行方不明のままなので、費用がかさむ
 強制執行の手続きで室内の荷物を処分する手続きを検討しなくてはならなくなる。


(家賃滞納者には)
 裁判所の判決で、未納家賃の支払いをするように判決が出たとしても、もともと金が無い人達ですから、
未納家賃の回収まではなかなか出来ない事となります。
 しかし、費用としては司法の専門家には、着手金と成功報酬を支払う事に成ります。
『まったくお金の無い人相手に、金の掛る裁判を始める事に成ります。』

      
     


 ≪判決後の処理に≫               滞納の実話へ
 第K段階のレベル
≪判決が確定しても≫
訴訟を起こして、判決が出て、滞納者達には支払債務が確定しますが。
しかし、現実には、未納金は回収は出来ず尚、室内の明け渡しには 判決に基づく強制執行の手続きを経なければなりません。
 執行官室へ行き、予納金を出して、後日執行官と共に強制執行の断行を依頼となります。
残量物の処分や移転費は全部、オーナーの負担と成ります、手元に残ったのは、『支払え』と出た判決文だけと云う結果に成ります。
 「明渡し強制執行の断行を着手」はお金が掛る。
 
執行官により明け渡しの強制執行の断行を実施するが、別途に執行費用として残留物の荷物の保管・引越までいれると全部で数十万かかった。
(建物の残留物の内容により異なりますが、当社の事例費用は20〜40万・大きな部屋で80〜100万でした。)
 待つだけ、待っただけ・・・、後日の自己負担の金額が増えると云うことなのです。
 プラス司法手続きの為の専門家に対する着手金と成功報酬の支払いが通常は掛ります。

   


  ≪夜逃げの後始末。≫ 第L段階のレベル 

≪後始末にリフォーム代≫ もう、滞納者はいません。
 強制請執行の費用も支払いましたでも、おわりでは有りません、次の人募集する前にもう一仕が事残っています。 
 室内の原状復帰とリフォームの工事と未収の膨大な未納金です。
 プラス供給過多による空室で入居率の高さが気になる市場です。

 もっと早く、最初の滞納の時に、相談しておけばと後悔する前に、
お金が先々掛る前にご相談ください。
 業者だから出来る解決方法を是非試してみませんか? 
 費用は賃料の一カ月分からお受けしています。
 

      


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