２.　夫婦二人【老後の収入確保】

　　タイトルは『加齢との戦い』

　投資物件の場所選び　　【少子高齢化のデーター】

今後の日本は、世界に類を見ないスピードで少子高齢社会を迎え、予想もしない諸問題や様々な社会現象が確実に起こるものと推測されます。 
　マンション投資の基礎知識として、住宅の需給バランスをお考え下さい。
　この時代に逆行している、ピカピカのコンセプトで飾り付けられたカタカナ名前のマンションはいかがですか、管理費ばかりやけに高くて投資には向きません。　
　逆に、高齢化対処したユニバーサルデザインのマンションの実需要は拡大していますが、投資向きマンションにはなりません。
　狙いは、都心の中古市場のマンションです。
日本全体では、もう家は余っています、首都圏でも空き家・空室の時代が到来しています。
　どんなにいいマンションでも、人口が減って生きている地域のもを買ってはいけません。賃貸が付かないで確実に自滅します。
　でも、都心で逆に人口が増えて年齢層も若返っている地域もあります。
マンション投資の地域の選択、どこの地域でもと投資に良いとはいえない、より具体的な地域の選択が大切です。　東京の都心の３区か５区位の場所をお薦めします。
今、アベノミクス等で大変、価格動いていますが、やはり都内の新宿と横浜市内のワンルームを比べた場合は、やはりまだ、横浜方面の方が値動きはゆるいです。

　夫婦二人でのマンション投資のテーマは≪固定収入源≫

【投資の課題】　元気な時はお金はかかりません、老化が出始めたときからお金がかかるのです。
『なぜ備えなければならないか』まだ投資をする状況や気持ちではないのだが・・・・。
　今までの時代は、肉親に老後を期待する「人情」時代だったのですが、今後は、自分の老後は自分自身で管理する「契約」の時代へ移行しています。
　寿命がのびて、自分自身ではとても１人では暮らせなくなる程に歳を取ります。
そのときには、施設・ホームとの契約が必ず必要と成ります。　
　将来は、経済的な負担と毎月の生活費は確実にかかります、費用の幅は不明ですが、高額な程に快適な老後が見込まれます。
　現在は二人で生活費は２８〜３２万円・・・・後、２０年にはいったいいくらかかるでしょう。
　『自分の老後は自分で見る』
　家族への期待から民間の施設との契約の生活へ移行する時代です。
夫婦二人で老後の生活は、民間運営する施設利用期間との契約によって、維持していくと云う肉親との人情の時代から明らかに、民間会社との個人と契約【会社との契約】が老後の時代へと移行しています。
　薄情なようですが、実際は逆です。また、それをやらないと肉親が介護すると老老介護と云う悲惨な老後生活に成ります。　
　自宅があるから・・自宅が担保になるエステートプランニングは、超高級物件でないと・・・
　ご依頼ください、マンション投資の物件の探しを
　マンション管理士が直接中古市場の中から貴方にあった物件を選びます、その後の賃貸運営と管理も致しますのでご安心ください、早くしないとオリンピックが・・・。　

夫婦二人での投資 【加齢のシミュレーションは】 　誰にでも来る事です、いやいや・・まだ老後なんかと思っている方こそ、今、投資『固定収入源の確保』と今後のライフプランを考えて見ましょう。 　いつからはじめても決して遅くありません。 　最初に一部屋、五年後にもう一部屋　二人でふた部屋分の家賃収入があれば。 　年金プラス家賃収入のライフプラン。 　ところで、今、貴方の住宅ローンの終わる、最終年度の時は貴方は何歳ですか？ 　年金を受け取りながらまだ住宅ローンを払っていませんか？ 　老後の収入確保は・・・・、平均寿命まで、所得と費用のシミュレーションをしましょう。 　マンションを購入・戸建てへ買変えで、最終ローンが終わると、奥さんは、子供は何歳ですか？　 　シミュレーションは、平均年齢男性７８歳・女性８８歳位と想定して試算して見ましょう。 　☆自分だけは別と思っている男性の方へ、山に登る時間があるのであれば、一度、介護施設やホームへ行って見ましょう。 　☆いろいろな老人ホームを見てきましたが、どこのホームでも男性の入居者はあまりいません、ほとんど女性の高齢者の方がばかりです。 　この事実を確認したら、夫婦二人のライフプランを考え当社宛にマンション投資をやりたいのでとご依頼ください。

高齢者施設 ※グラフは、国土交通省平成２４年度版｢高齢化白書｣及び｢首都圏白書｣から。

　

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