3. 65歳以上の夫婦二人【老後の収入確保】
『高齢者』は『施設との契約は社会的な傾向』
【高齢者の現状】 残された者の生活は
高齢者の事件事故・・・その前に『加齢』という誰にでも、身内もいない、年金もない、世の中から見捨てられる。
姥捨て山・楢山節考という映画がありました。
今は、60歳で山に捨てる(実際には進んで山に行く母親と息子の親子愛がテーマ)・・と云う非情な村の掟もない時代ですが、先ほども申しましたが、現在は直接、山に捨てに行くと云う慣習はありませんが・・・、
心情的に現在の社会と云う世の中の『山』に、誰も面倒を見ないで捨ててしまう、放置すると云うかたちこそ違え、『姥捨て山』的社会がちらほらしています。
ところで、今日の、男女の平均年齢差を比べてください、男性と女性の年 齢差約10歳もあります。
仮に、奥さんが年下だとしたならなおさら、ご主人が亡くなってからも、残された方は、最低でも十数年間もの生活費が必要なのです。
子供がいない、肉親があてにならない、たまたま、生涯独身だった女性や、身寄りのないお年寄になった人や、孤独な老婆が一人社会にとり残されてしまう、まるで世の中が、現在の社会が楢山節考の時代です。
今でも新聞によく載っています「老人の孤独死・孤立死」が、今後、10年20年間は毎日のニュースに出ない日がないくらいになるかもしれません。
そんな時代になって世の中に、捨てられてたまるか・・・?と思いませんか。
誰も口には出しませんが、政府の高齢化社会の人口データーは、今までの過去の数字が全てです・・・しかし、現実には数字は加速しているのです、もっと早く深刻な暗黒の時代が我々に到来するかも・・・。

【高齢者世帯はもう700万を突破】
人間には、「加齢」という誰にでもついてまわる定めがあります、老後の生活の 保証は身内の【人情】の時代から民間施設との【契約】にたよる時代と移行しています。
その時に必要なものがないと、社会から置き去りにされます。今から危機感をもって、いまから対策をしましょう。
『でも生命保険に入っているから』、それは生命保険会社を養うためのものであり、急な事故に備える程度のものと根本的に違います、人生が終わった後の人の事、守りの資産。
老後の生活は、だれも守ってくれません、自分の老後は自分で守る【民間施設と契約】の時代の世の中です。
せっかく持っている財産やマンションで事故が起こらないように、山に捨てられないためにマンション投資を始めたら、その家賃収入を継続して安定させる収入減の確保を検討しましよう。
【安定した固定収入源】
マンション投資はものの値上がり期待と云うもので無く、【安定した固定収入】と云う考え方。
そうしたら、木造アパートの方が・・とお思いの方、ここが賃貸運営の難しいところです。
利回りだけならいくらでも高利回りのものは有ります、でも維持費や数年後の古くなった時の空室率やメンテナンス費用・改修工事代金等々を考えてください。
例えば木造の一戸建を35年のローンを組んで建てている人がいますが、建物はメンテナンスをしていかないと35年も持ちません。
これは投資です、ご自分で住んでいる住居では有りません、普段は目が届かない建物なのです、費用と収支をトータルで検討しましょう。
維持費や建物が著しくかかり、建物の償却・設備の摩耗していく中古アパートとの賃貸運営ほど難しいものは有りません。
木造アパートで20年しか持たない建物に30年ローンは誰も組みません、逆に30年の家賃保証で20年しか持たない木造アパートの運営は・・・。
目的と手段を取り違えては、大変な目に合うだけです。
素直に都心の【マンションの投資の収入減の確保】を検討しましょう。
都心の人口の増えている地域は限られてます、ねらい目はその限られた地域。それでないとわざわざお金を出して入居者が決まらない、空室を抱えることになります。
中古マンション市場で都心で人口が増えている割安感のある賃料の高いマンションを探しましょう。
ご依頼ください(株)日本ザイカンへ、あなたに合ったマンションを見つけます。

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仕事を選ぶ際に最も重視すること
※グラフは、国土交通省平成24年度版
「高齢化白書」及び「首都圏白書」から。 |
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