【高齢者に適した住宅の色々な種類】
【選ぶ基準は、住み替えたい・・・住み続けたいが判断の基準です。】
~元気なうち住み替えたい方用ですが、高齢者の為の主な高齢者向け住宅の特徴とは~
【選ぶ基準は、住み替えたい・・・住み続けたいが判断の基準です。】 ~元気なうち住み替えたい方用です、高齢者の為の主な特徴とは~ 其の二 1.サービス付き高齢者向け住宅 (住宅系) ≪サービス付き高齢者向け住宅で供給される生活支援サービスについて≫ 自分に取って今、必要なサービスかどうか、それを選択できるかどうか(不要なサービスは、費用は払う ※賃貸人(住宅業者)とサービス業者が同じ又は、サービス業者が委託されている場合には。 入居者は(住宅業者)と賃貸借契約及びサービス契約を直接結ぶことになります。
家賃は、地域や部屋の広さで異なります。 ※賃貸人(住宅業者)とサービス事業者が別の場合には 入居者は賃貸人(住宅業者)と賃貸借契約を結び、サービス事業者とサービス契約を結ぶことになります。 このような場合は、必ず書面でその内容の説明を受けましょう。 主に、家賃、共益費、生活支援サービス、専有住戸の光熱水道費、その他、食費・入浴・排泄・食事の介護・健康管理などサービスを利用するとその都度料金が掛ります。 住宅のパンフレット等に表示されているサービス内容と提供されるサービス内容が一致しないなど、後々トラブルになるケース等もあります。 契約前に丁寧な説明を受け、契約書の内容を充分に確認するとともに、契約書は入居(入所)後も大切に保管して下さい。 ■サービス付き高齢者向け住宅の費用の仕組み(賃貸借契約の場合の例)
住宅・施設により提供される生活支援サービスの内容は異なります、必ず個別に確認してください。又、記載内容や費用は 地域・事業者により異なります。 住宅では、サービスをあまり使わない場合は月額負担が低額で済み、経済的ですが、要介護度が重度化するなどしてサービスを多く使い始めると、使用回数分だけ費用が積み上がり、サービスが包括的(一般的)に提供される施設よりも高くなる場合があります。 身体の不具合、進行性の疾患を患っている方は、現在の健康状態が現状維持では有りませんから要介護の進行度合いと先のことを考えてサービスを選択することが賢明と成ります。 ご依頼・ご相談もお受けしています。 ℡03-5368-2611へ |