6.【高齢者に適した住宅の色々な種類】
【選ぶ基準は、住み替えたい・・・住み続けたいが判断の基準です。】 ~元気なうち住み替えたい方用です、高齢者の為の主な特徴とは~ 住宅・施設により提供される生活支援サービスの内容は異なります、必ず個別に確認してください。 住宅では、サービスをあまり使わない場合は月額負担が低額で済み、経済的ですが、要介護度が重度化 身体の不具合、進行性の疾患を患っている方は、現在の健康状態が現状維持では有りませんから要介護の
~主に自立の人向けの住宅~
基本的にはマンションやアパートのように各入居者が独立して暮らせる住まいです。緊急通報装置が設置されており、管理人が24時常駐しているところもあれば、夜間や休日は外部の警備会社に委託しているところもあります。
居住者同士が交流できるスペースや食堂のあるところ、その他、テナントで様々なサービスが入っているところなど多種多様です。自分の考えにあうタイプを探しましょう。
~主に要介護の人向けの住宅~
介護が必要な人が入居するタイプの住宅は、台所と浴室を共同部におく場合が多く、施設に近いものがほとんどです。介護のしやすさ、安全性等に重点がおかれた居室や共用スペースと成り立っています。 ※別途契約ですが、あんしん居住制度と云う制度は、全般、見守りサービスや葬儀・残存片づけサービスが有ります。又、賃貸住宅の連帯保証人の役割りを担う家賃の滞納保証・原状復帰回復費用および訴訟費用をおこなってくれる制度もあります。 (参考資料 国土交通省・厚生省作成 サービス付き高齢者向け住宅 東京都福祉保健局作成 あんしんなっとく高齢者向け住宅の選び方有料老人ホーム・東京都福祉保健財団作成 サービス付き高齢者向け住宅・東京都都市整備局住宅政策推進部民間住宅課作成サービス付き高齢者向け住宅の供給促進 東京都防災・建築まちづくりセンター あんしん居住制度 高齢者住宅財団 家賃債務保証制度) ℡03-5368-2611へ |