2.貸主代理の賃貸管理代行のお  賃貸市場の周辺環境の変化


 
不動産リスクの顕在化
 1970年(S45年)を100として、当時の列島改造論から始まり、バブルのピークの1991年(H3年)の価格指数は1020で、平均変動率は+11.7%であり。
 毎年、土地を保有しているだけで、年10パーセント以上の含み益が出たことになる。
 当時は、バブル絶頂期で首都高速の路上から港区内を走る時、車窓から見えるマンションは全て億ションと云う不思議な光景で、不動産を東京に持っているだけで億万長者と云う事になった。
 この、地価のバブルが崩壊して2005年H17年の価格指数は245で、この間の変動率は年-9.%の下落と成っている。
 その後は、土地を保有しているだけで、毎年10パーセントの含み損がでるということに成り、土 地はリスクの高い資産と認識されるようになった。
 そのバブル崩壊以降の数年後には、平均変動率は、一時303まで上昇はしたが、米国のリーマ ンショ ックで又、274まで下落した。
 現在は投資としての不動産物件は、賃貸事業用の建物は、新築と既存建物ともに一歩間違うと 大変なリスクのある投資物件となっている。  
         参考資料 (総務庁「住宅・土地統計調査」及びその他より)
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 ・・・・今までバブルが過ぎてからは、不動産を保有しているだけで大変な目減りをした訳です。
 総務庁の統計は、五年に一度です、一歩先のことはわかりません、過去はこのようだったと云うことです。
 誰も先のことは分かりません、最近は色々とインフレのお話もでています。
リーマンショック以前の推移に・・・アベノミクス・・・オリンピックと云う経済的要素が追加された現在は?
 この半年~一年で、ずいぶん不動産価格帯におおきな変化が出ています。
 最新のデーターの分析は、各々でご判断頂くしかないのですが・・・・、
 今後は、いま持っている不動産をオリンビック位までは、売却せずに保有することが一番の投資と考えられている方も多いと思います。
 ただ不動産を保有しているだけではなく、当然、賃貸にして長期保有運営する、その為には家賃管理が不可欠です、トラブルなく家賃の管理・賃貸管理をする為に、管理代行をご検討ください。
 
 管理委託は一部屋から承っています。

     

 【管理委託手していない、ご自分で賃貸の管理をしている方へ
  管理の薦め・・・あと何年そのままですか・・トラブルは防ぐことは可能ですか?】 

☆賃貸物件を所有している方へ、

 仮に今まではご自分で賃貸運営の管理をして、おおきな問題もなく過ごしてきた、今後もご自分で家賃の管理して行こうと思っているとしたら、この方々は、これからいったいあと何年ご自分で管理をして行くおつもりなのですか。
 ある日、管理が出来なくなりご家族に委すといっても、実際には、急にはなかなか出来るものでは無いのですが、それとも・・・
 賃貸のトラブルに遭ってからですか?
 急な病気になってからですか?、
 高齢者相手の調子のよい話にだまされて被害者になってからですか?、
 それとも身体に機能障害が出てからですか?

『私の大切な収入源・・』と皆さん本当に家賃収入をとても大切に思っています。
 しかし、現在は悪質な入居者や借地借家法の改正と賃貸借契約に伴う紛争防止条例の施行等で、ますます賃貸経営が難しい時代になっています。
 もう古い経験や勘だけで賃貸運営はできません。

 今後、継続して賃貸運営物件を保有して行く上で、賃貸トラブルに巻き込まれる可能性も大いにあるわけです。
 大切にしている事としっかり管理している事とは全然違います。
 
 仮に家賃滞納や、賃貸トラブルや夜逃げの被害にあってからだと、滞納金額の損失だけでなく、部屋を修復することや滞納者あての裁判費用など、よけいに大変な費用が掛ります。
  トラブルを未然に防ぐ、賃貸管理を委託しましょう。
 スムーズな賃貸運営には欠かせないものなのです、どんなものにもかかる単純な保険の費用だと思って下さい。
 賃貸のトラブルの発生は、最初のちょとした遅れ、家賃の遅滞から始まります。
 管理委託は、プロにおまかせ下さい。




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賃貸管理代行の専門会社 株式会社日本ザイカンへ ℡03-5368-2611へ

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