A 現在の滞納度 その滞納レベルは  

≪半年以上の家賃≫ 第F段階の滞納者のレベル

180日待った?オーナー達 

激怒するオーナーはより必要に請求を繰り返すだけ。


常習の遅滞者の方は長期滞納のプロに豹変(プロの滞納者)してしまった時期です。
滞納者本人の意思に関わらず、やっていることは、滞納のプロと同じ事。
ほとんどの場合、半年以上の滞納者になるとオーナー側も遅滞者に対して厳しく請求を繰り返しはするが、結局は、嘘をつかれたり、逆に怒鳴られたりしながら、滞納者とは徐々に連絡が取れなくなり、やがて最後には一切の連絡が取れなくなってしまう。
 オーナーが意を決し訪問しても居留守と云う結果しか出ない。
督促請求の手紙や内容証明郵便による督促も当初から本人は受け取らず、やがて郵便局の保管期間を
過ぎて戻ってくる。
 連帯保証人も同様に、オーナーの云う事を全く聞かない。
ここで初めてオーナー達は、「情」を捨て、やっと行動しようと云うことを真剣に考え始める。
 但し、これ以降にでも具体的にやっている事といえば、今までと全く同じ請求の作業を繰り返している
だけである。
 逆に、入居者・滞納者に毎回、同じ請求行為を度々繰り返すので、滞納者側にとっては、ただうるさいと
思われているだけで、入居者・滞納者側の心も以前よりも増して閉鎖的になってしまって行く事になる。

        


 
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 ≪360日待った、オーナー達≫ 第G段階の滞納者のレベル

 半年から1年間もの滞納者のレベル 「未回収金と先が見えない不安」
 現在は結果として、一年間の常習遅滞者の滞納した膨大な期間分の未納家賃だけが残ってしまっている。

 まったく回収の目処が立っていないばかりか、本人とも全く全然連絡も取れなくなってしまった。 

 ※この360日間、オーナーは、具体的には、請求を繰り返すだけで、それ以外の一切の具体的な活動していない、その間にもどんどんと滞納金が増え続けているという現状。
 現実には、滞納家賃よりもオーナーのストレスが溜まるばかりの毎日に成っている。
 
 ここで、オーナーがよく考えることは『回収できない滞納賃料に対して、その処理に、またお金を掛ける』と云う矛盾した出費、費用を考え躊躇し滞納処理の会社に委託することすら悩んでいる。
 結果として、悶々とした日々を送り、何ら対処が出来ていない。


(長期滞納を許した人は、それなりの理由がありますが、オーナーが躊躇していつまでも動かなかったのが大きなというよりほとんどの原因です。

(当社の受けた案件では、平均すると約1年分程度滞納期間の事件が大変多いです。是非早めにご相談ください。)

長期滞納の末、訴訟に成り、強制執行の寸前の部屋、天井までゴミの山、この中で生活をしていました。             

      


   
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